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腸内環境改善の第一歩は
口腔ケアですよ!
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「歯磨き」って毎日していますか?では、毎食後にはしていますか?虫歯にならないための歯磨きだと思われていたのが、実は「腸内環境」や「免疫バランス」にも大きくかかわっていることが近年分かってきました。

口の中には、虫菌や歯周病菌だけでなく色々な菌が暮らしています。その中でも注目されているのが「カンジダ菌」。これは、カビの仲間の菌なんです。これが口の中で増えると、「口内炎」「口角炎」「舌のヒリヒリ感」「舌の痛み」「舌の苔が真っ白になる」「口内の粘膜が白くなる」といったことが現れます。一般的にこれを「口腔カンジダ症」といいますが、唾液分泌が少なくなるご年配の方に現れやすく、他にもストレスや緊張で唾液分泌が減っている方、抗生剤を服用中の方、うがい薬などの殺菌剤を使用されている方にも現れやすいんですよ。

この口腔内のカンジダ菌は口の中で悪さをするだけではありません。食道に住み着いたり、胃に入り込んでピロリ菌を保護してしまうことも・・・また、腸内に入り込めば腸管カンジダがリーキーガット症候群の原因や潰瘍性大腸炎を引き起こしてしまうこともあるんです!

日頃から、アレルギーでお悩みの方や腸の疾患でお悩みの方、治療をしていてもなかなか病気が改善しない方などは口腔ケアも意識して取り組んでみてください。まずは起床時や食後の歯磨きやうがいが大切です。また、食べ物では、お砂糖の入ったもの・小麦食品はカンジダ菌のエサになりやすいので食べたらすぐに口腔ケアを!!キャンディータイプやラムネタイプの口腔ケアサプリメントもありますので利用してみてはいかがでしょうか?

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